更新日:2015年9月30日
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毎年10月に開催される史都多賀城万葉まつり。
これを縁の下の力持ちとして支えているのが吉田忠彦さんです。
祭りを支える上で、「一番苦労しているのが運営側の人集めですね。」と苦笑い。
特に、若い世代の運営スタッフが少ないため、働きかけるのが大変だそうです。
祭りに対する想いとして吉田さんは「多賀城市民のみなさんが、今日は祭りがあるんだ、と思い出してほしい」と話してくれました。
それは街に自然と祭りに対する一体感が生まれてほしいということだそうです。
最後に吉田さんは多賀城市にお住まいのみなさんに対し「多賀城をもっと愛してほしい」と想いを語ってくださいました。
市民の方には、すっかり恒例の催しとなった万葉まつり。
その裏側には、吉田さんをはじめとする実行委員会の皆さんのお祭りにかける熱い想いがありました。
多賀城市に愛着を持ってもらい、世代を越えて楽しく参加できるといいですね。
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